[耐震工事]耐震リフォームは、キレイ救便
『耐震・制震・免振』全面から、部分的工事にも対応!
安心を あきらめてませんか?
家族、友人、建物「様々な守る」に応えます
耐震改修が必要な住宅とは?
まずはカンタンな自己診断で、今お住まいの耐震性を自分でチェックしてみましょう。
▶住まいの築年数が20年以上経っている。
西暦2000年以前に建てた場合はプロによる診断をおすすめします。現在の耐震基準に満たない場合は家族のためにも耐震リフォームが必要です。
▶1階に大きな窓や出入り口がある。
建物を支えるには壁の料が必要です。窓がおおいいえは地震に弱いです。耐震リフォームでは壁そのものを強くする方法がおすすめです。
▶家の形がL字やT字など複雑なカタチになっている。
カタチが複雑な場合は耐震性に問題がある場合もあるのでプロによる診断が必要です。
▶屋根が瓦などの重たい素材でできている。
重い屋根は重心が高く揺れやすい。軽い屋根に葺き替えしてダメージを受けにくくしましょう。
▶1階と2階の壁面が一致していない。
2階の壁の直下となる1階部分に壁のない部屋はありませんか?また大きな吹き抜けも耐震性の面ではウィークポイントとなります。1階の壁を増やしたり2階の床を強くすることをおすすめします。
耐震基準の変遷
1950年 建築基準法の制定施工
1964年 新潟地震
1968年 十勝沖地震
1971年 建築基準法の改正
1978年 宮城県沖地震
震度5の地震で仙台市域住宅の全半壊4千戸以上、死傷者1万人以上の多大な被害により、震度6~7程度でも倒壊しないような耐震性が求められ「新耐震基準」が設けられた
旧耐震基準(旧耐震)
建築申請:昭和56(1981)年5月31日までに受理
建物完成(おおよそ):昭和56(1981)年12月までに完成
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新耐震基準(新耐震)
建築申請:昭和56(1981)年6月1日~平成12(2000)年5月31日までに受理
建物完成(おおよそ):昭和57(1981)年1月~平成12(2000)年12月までに完成
1995年 阪神淡路大震災
新耐震基準で建築された多くの木造住宅が倒壊・半壊。住宅の全壊が10万戸以上、死傷者4万人以上の極めて深刻な被害(消防庁調べ 平成17年12月22日現在)
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最新耐震基準(新・新耐震)
建築申請:平成12(2000)年6月1日以降に受理
建物完成(おおよそ):平成13(2001)年1月から
耐震設定:M7以上 震度6強~7の大規模地震で倒壊なし
新しく追加されたのは地盤調査の規定、地盤の耐力に応じた基礎の構造、筋交(すじかい)金物や柱頭柱脚(ちゅうとうちゅうきゃく)接合金物の使用規定、耐震壁の配置バランスなど
2016年 熊本地震
物的被害は、全壊8000棟以上、住家被害計16万棟。連続した地震により、屋根や住宅が重い木造住宅柱のほぞ抜けにより1階が押しつぶされるという深刻な被害が目立った。
2024年 能登半島地震
1月1日16時10分ごろ、最大震度7の地震がおき、さらに2分後マグニュチュード5.7、最大震度6弱が連続して発生した。被災地の耐震率は、輪島市約45%、珠洲市約51%。熊本地震と同じような建物倒壊による被害が多くみられ、死亡者は「圧死」が最も多く、全体の40%。
内側から耐力を上げる①
柱を守る耐震壁
住宅構造研究所
地震の力を受け流す
3枚に分割した耐震パネルは、大きな揺れに対してパネルのつなぎ目から力を逃がす構造になっているので、大地震に対して折れることなく粘り強く力を発揮します。
既存の「柱」を守る
住まいの弱点を補強し柱を守ることで大地震に粘り強い耐震性能を発揮します。
内側から耐力を上げる②
柱を守る耐震壁
ダイケン
・コストは従来の約30%減
(材工とも耐力壁工事を行う費用と比較して)
・床・天井をこわさずに壁の補強工事が可能
・厚み12.5mmだから石膏ボードとの
併用もカンタン!
・廃材処理を抑え環境に優しい
内側から耐力を上げる③
「特殊粘弾性ゴム」が地震の揺れを低減します
住友理工
1.揺れを吸収し建物の変形を抑える
制震TRCダンパーは平成28年熊本地震や東日本大震災でも効果を実証。震度6強の地震で、水平変位を最大50%減少可能です。
2.100年メンテナンスフリー
特殊粘弾性ゴムは時間経過や温度による性能変化が少ないため、メンテナンスしなくても優れた効果を持続することができます。
3.幅広い環境に対応できる
温度依存性が低いため、気候が多様な日本においても、環境を問わず安定した効果を期待できます。施工も運搬も簡単です(総重量18kg、ダンパー部約9kg)
内側から耐力を上げる④
「透光型耐力壁」筋交いや合板を使わない
リクシル
ポイント1.壁基準耐力約1.5倍
一般的な合板張り(壁基準耐力5.2kN/m)に対し、約1.5倍(壁基準耐力7.8kN/m)の強度を実現しました。
(※(一財)日本建築防災協会 技術評価 取得(評価番号:DPA-住技-57)※壁基準耐力は、耐震改修補強計算で用いられる壁の強さを示す数値です。新築住宅の構造計算時に使用する“壁倍率”とは異なる数値です。)
ポイント2.光と風の開放感
空間を完全に遮らない、光と風を通すデザインの「パンチくん」。ボード・クロス仕上げの耐力壁に比べて、より明るく開放的なリフォームが可能です。
ポイント3.施工が簡単、短工期
パンチくんの施工は、せん断補強金物を柱頭・柱脚に設置し、各部材を専用ビスで取り付けるだけ。短い工期で仕上がり、リフォームにぴったりです。
内側から耐力を上げる⑤
住まいの強度をアップする新しい力
アバン設計「ボウシン」
従来からある
( たいしん・せいしん・めんしん )
『耐震・制震・免振』
+
新しいチカラ
復 元 力
( ふくげんりょく )
「構造体に負担をかけず粘り強く揺れに抵抗し、形状を復元する」というコンセプトで開発された制震補強金具。市場に出回っている製品は固めるか減衰するかのいずれかの金物で、「復元」という機能はありません。従来の構造・工法にプラスするだけでNO.1制震補強、そして驚異のコストパフォーマンス。それが『BOSHIN』です。
外側から耐力を上げる①
建物の寿命をのばす(劣化対策)
リクシル
公的認定を取得し(日本建築防災協会)、合板張り同等の壁基準耐力5.2kN/m(尺モジュール・標準タイプ・一般部)の強度を有しています。
既存壁を除去し、柱や土台・梁などを点検、補修・補強後に、通気層を設けながら専用木胴縁を取付け、専用の窯業系サイディングをビス留めします。
外側から耐力を上げる②
窓の断熱+耐震で2つの効果
YKK
耐震フレームにより、一般的な耐震補強と異なり窓を減らさず耐震補強が可能。同時に、断熱性の高い窓を組合せることで窓まわりの断熱化も実現します。
木質耐震フレームを住宅の躯体内にバランスよく配置することで耐震性能を向上。これに高断熱の窓を組合せ、窓まわりの断熱化も同時に実現します。
外側から耐力を上げる③
柱の耐震(外付けホールダウン金物)
木耐協
1.ビス留めで外壁・柱への負担が少ない
開ける穴の径が小さく、柱に対する負担が少ない
2.基礎と柱を緊結
基礎と柱をつなぎとめるので、ホゾ抜け防止に効果絶大
3.外側からの施工で工期短縮
壁を壊さずに施工ができ、工期を短縮できます
4.製品はステンレス製。カバーは選べる4色
ジョイント部・基礎コンクリート部に取り付けるボルト・ナットは全て錆びにくいステンレス製。カバー(オプション)は外壁に合わせて4色から選択可能です。
屋根側から耐力を上げる①
耐用年数をのばす
リクシル
軽くて丈夫!重量は1㎡あたりわずか7kgと住宅屋根用化粧スレートの約1/3の軽さで建物への負担が少なく地震が来ても安心です。
また、専用ビスで固定するので強風にも強いです。
中古住宅に強い味方!雨漏り保証10年
その他にも耐震工法は、さまざまにあります。
突然やってくる地震に備えて耐震補強リフォームは欠かせないものです。大規模なリフォームは現実的になかなか難しく行えなくても、日々の点検や検査、建物状況を把握しとくことで、万が一のときに役立つこともあります。
キレイ救便では建物や地域、お客様の暮らしに合うご提案もしております。住まいに不安を感じたら、まずはご相談下さい。
お問合せはフリーダイヤル「いっぱいきれい♪」
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